HERO解説・考察
このページは「遊戯王デュエルモンスターズGX」に登場した、HERO達を解説・考察するページです。
関連カードや元ネタも紹介します。
E・HERO(エレメンタル・ヒーロー)
遊城十代とエド・フェニックスが使用するHERO。
多様な組み合わせの融合が一番の特徴。
E・HEROネオスとネオスペーシアンの組み合わせによるコンタクト融合がもう一つの特徴だが、どれも能力がイマひとつな上に、場に残り続ける為には他のカードのサポートが必要になるというデメリットがあり、現実のカードゲームではあまり使用されていない。
戦士族が多いのも特徴のひとつ。

通常モンスター 5種
効果モンスター 17種(ネオス・ワイズマン含む)
融合モンスター 21枚(コンタクト融合系含まず)
ネオス系融合モンスター 10種

E・HEROサポートモンスター 3種
E・HEROサポート魔法 26種
E・HEROサポート罠 10種

ネオスペーシアン系 14種(コクーン含む)
ネオスペーシアンサポートモンスター 1種
ネオスペーシアンサポート魔法 8種
ネオスペーシアンサポート罠 1種 
E-HERO(イービル・ヒーロー)
遊城十代が覇王となっていた時期に使用したHERO。
E・HEROのダークサイド的な位置づけで、それぞれを強化したような効果を持つ。
E・HEROと同じく融合によって真価を発揮するが、それには全て専用の融合魔法が必要となる。
全てのモンスターカードが闇属性の悪魔族。
原作での登場期間が短かった為に種類は少ないが、同じ融合素材を使用するE・HEROと組み合わせる事で運用は容易。

通常モンスター 4種(E・HEROに同じ)
効果モンスター 3種
融合モンスター6種
E-HEROサポート魔法 2種
D-HERO(デステニー・ヒーロー)
エド・フェニックスが使用するHERO。
融合はほとんど使用せず、特殊な効果を駆使して戦う。
ほとんどのカードが「Dから始まる英単語+ガイ」という名前になっている。
全てのモンスターが闇属性の戦士族である事も特徴的。
シルクハットの紳士や時計台など、イギリスをイメージさせるカードが多い一方で、鉄仮面の男というフランス的なカードも。
単体で機能するモンスターが多く、E・HEROと違って専用デッキにこだわらず投入される事も多い。

効果モンスター 16種
融合モンスター 1種
D-HEROサポート魔法 7種
D-HEROサポート罠 8種
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